屋根の葺き替えとは、既存の屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材に交換する工事のことを指します。
屋根カバー工法(カバー工事)とは、既存の屋根を撤去せずに、上から新しい屋根材を被せる工法のことです。
雨漏りの発生原因は様々で、屋根だけでなく外壁や窓サッシ周り、ベランダ・バルコニー、屋上など、あらゆる場所から雨漏りは発生します。
火災保険と聞くと火事などによる被害をイメージするかと思いますが、実は台風や大雨などの自然災害による被害も補償の対象となります。
屋根は劣化状況にあった補修をしなければ、どんなに最新の商品を使っても、不具合が直らないことがあります。そのため、まずは劣化状況をしっかりと把握することが重要です。
屋根板金とは、屋根に付属している薄く加工された金属板のことを指します。普段見る機会は少ない部材ではありますが、非常に重要な役割を担っております。
日本の伝統的な瓦屋根に使用される「漆喰(しっくい)」は、瓦屋根の耐久性を保つために欠かせない重要な役割を果たしています。
雨樋とは、屋根から流れる雨水を地上や下水に排水する筒状の建材です。
庇(ひさし)は、玄関や窓の上部に取り付けられている小さな屋根のことです。
窓、サッシ、雨戸、シャッターなどの窓に関わる修理も、大切なお家を守るために必要不可欠なメンテナンスです。
軒天(のきてん)とは、屋根の先端部分の裏側を覆うパネルや板のことを指します。
破風(はふ)とは、屋根や外壁の端に取り付けられている部材のことです。雨風から建物を守る役割や建物の美観・耐候性を高める働きをしています。
建物は常に雨や紫外線などの外的要因にさらされています。特に屋上やベランダ・バルコニーなどは水が溜まりやすいため、劣化が進むと雨漏りのリスクが高まります。
さくらペイントでは、屋根修理が終わってからが本当のお付き合いの始まりだと考えています。